つい先日、4年ほど前に地元の園芸店から買い求め、植えた梅の樹がスクスク育ち、花が咲いた。 花の開花自体は昨年から始まったのだが、去年は5輪にも満たなかった。 それが今年は数十輪咲いた。嬉しい事である。 この中から”実生”が得られたら、漬けてみようかと想っている。新たな愉しみである。
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エゾヤマザクラ
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【 5月16日以降閲覧できなくなった作品類 】 2024/05/18 *コラム等 :「ブログ、という名のコラム」「W杯ロシア大会コラム&ブログ」「コラム ー2020年版ー」 *物語類 :「函館 青柳町 あかげら亭」「蝦夷金山と甲州金山(かなやま)衆 ー十勝編ー& ー知内編ー」 【 5月19日以降閲覧できなくなる作品類 】 *コラム等 :「コラム2021」 *物語類 :「荒木大学と甲州金山」 *この内容は毎日追加更新されます。 |
春丘牛歩の世界にようこそ。 このページでは私の個人的な興味・関心あることについてコメントしている「随筆/コラム」や「歴史検証」を中心とした「物語」について書きしるしています。【 構 成 】1.随 筆①.「食べるコト、飲むコト」:飲や食にまつわる事柄を書いてます。②.「コラム2020年版」:2020年のコラムをこちらに載せてます。③「コラム2021」:2021年のコラムを載せています。④.「コラム2022」:2022年度のコラムを載せています。 ⑤.「コラム2023」:2023年のコラムを載せています。⑥.「コラム2024」:2024年のコラムを載せています。⑦「新型コロナウィルス、コラム」新型コロナ関連専用コラムです。➇.「生きている言葉」:私の心に響いてくる言葉たちです。⑨『2022年W杯カタール大会』:日本代表の試合へのコメントです。A:「サッカー日本代表:W杯への道」:森保JAPAN以外B:「サッカー日本代表:森保JAPAN」:サッカー日本代表の森保JAPANへの応援や叱責です。⑩.『相撲というスポーツ』:相撲に関することを書いています。2.物 語 ①.『甲斐源氏と常陸之國』:安田義定シリーズ6 ③.『安田義定と秋葉山本宮』:安田義定シリーズ5 ④.『安田義定父子と、甲斐之國・越後之國』:安田義定シリーズ4 ⑤.『京都祇園祭りと遠江守安田義定』:安田義定シリーズ3 ⑦.『蝦夷金山と甲州金山衆(かなやましゅう)』:鎌倉時代の蝦夷金山の話 ⑧.『荒木大学と甲州金山』:甲州金山衆と甲州金山の物語。⑦の続編 ⑨.『大野土佐日記と甲州金山衆』:安田義定シリーズ1 ⑩.『甲斐源氏安田義定と駿河・遠江之國』:安田義定シリーズ2 鎌倉時代の騎馬武者 3.スピンオフ:番外編 :コロナの影響で作った番外編 を基に』 |
随 筆 |
物 語 |
『安田義定と秋葉山本宮』 ―歴史検証物語― 前作『安田義定父子と甲斐之國、越後之國』において、猿田彦命にもつながる「秋葉三尺坊」という高名な修験者の存在を知る事に成った主人公立花は、その修験者「秋葉三尺坊」について調べることにした。 秋葉三尺坊は信州戸隠に生まれ、越後長岡の蔵王権現で修行して、その努力によって背中に羽根を生やし自在に空を飛ぶことが出来たとされる大修験者で、更に遠州春野町の「秋葉神社」にも関わったとされる修験者の世界のレジェンドであったという。 平安時代から鎌倉時代において活躍したと伝えられてるその大修験者は、偶然にも同時代に「遠江之國の国守」を務めた安田義定公と、彼の嫡男で源頼朝の領国の一つである「越後之國の初代守護」を務めた安田義資公の領国とに関係していたのである。 それを知って義定公&義資公と「秋葉神社」又は「秋葉三尺坊」との間に、何らかの繋がりがあるかもしれないと考えた立花は、手始めに遠州地区での新たな調査・研究を始めたのであった。 この物語は、『遠州の舞楽編』と『遠州春野町編』『神社仏閣と「社紋寺紋編」』とによって構成されている。秋葉山や春埜山の麓である北遠「春野町」においても、遠江之守安田義定公や彼の家臣であった、馬奉行の「宮道遠式」や金山開発を担った金山衆の痕跡や足跡を、幾つか確認する事が出来るのであった。 ― 遠州の舞楽編 ― 【 目 次 】 1.プロローグ 2.遠州の舞楽 遠州平野と遠州灘 国宝:安縄(秋葉山本宮神社、所蔵) 春野町大時の民家の石垣 |
〒089-2100 北海道十勝 , 大樹町 ] |